副詞の基本
動詞、形容詞、副詞を修飾して、表現を加える。
I opened the _ slowly.(私は_をゆっくり開けた。)
Please don't speak quickly.(早く話さないでください。)
_ suddenly stopped.(_は突然止まった。)
_ should speak clearly.(_ははっきりと話した方がいい。)
副詞の位置
基本は動詞の前。
He kindly waited for _.(彼は親切にも_を待ってくれた。)
動詞の後に何もなければ、動詞の後。
_ behaved foolishly.(_は愚かな行動をした。)
助動詞があるときは助動詞の後。
She can fluently speak _.(彼女は流暢に_を話せます。)
be動詞があるときはbe動詞の後。
This door is always open.(このドアはいつも開いています。)
動作や行為の様子を表す場合は、文尾。
They speak _ well.(彼らはうまく_を話します。)
動詞と目的語の間には置かない。
副詞の作り方
形容詞の語尾に「ly」をつける。
bad → badly(悪く)
sudden → suddenly(突然に)
形容詞の語尾の「y」を、「i」にかえてから「ly」をつける。
happy → happily(幸せに、楽しく)
形容詞の語尾の「e」は、そのままにして「ly」をつける。
extreme → extremely(極端に、ひじょうに)
形容詞の語尾の「ll」には、「y」だけをつける。
full → fully(十分に)
形容詞の語尾が「母音+l」には、「ly」をつける。
beautiful → beautifully(美しく)
final → finally(ついに)
例外
true → truly(真実に)
capable → capably(上手に)
sensible → sensibly(賢明に)
違う単語
good→well
形容詞と副詞が同じ
late→late(遅れて)
near→near(近くに)
hard→hard(熱心に)
high→high(高く)
direct→direct(まっすぐに)
enough→enough(十分に)
daily→daily(毎日)
low→low(低く)
副詞がない。
lonely→x
意味が変わる。
hard(熱心に)→ hardly(ほとんどしない)
close(近く)→ closely(綿密に)
late(遅れて) → lately(最近)
high(高く)→ highly(非常に)
near(近くに)→ nearly(ほとんど)
発音が変わる
close [klo'us]
場所の副詞
文尾におくのが普通。
She lives _.(彼女は_に住んでいます。)
_ will be here.(_はここに来るでしょう。)
_'s house is here.(_の家はここにあります。)
somewhere+肯定文
「どこかに」
_ needed somewhere to stay.(_はどこかに泊まる所が必要だった。)
I think _ have met you somewhere.(_はあなたにどこかで会ったと思います。)
anywhere+否定文、疑問文
「どこかに」
Did you go anywhere during the _ holidays?(_休みの間どこかに行きましたか。)
Did _ go anywhere yesterday?(昨日、_はどこかへ行きましたか。)
_ are not going anywhere tonight.(_は今夜どこへも行きません。)
否定+anywhere「どこにもない」
肯定文+anywhere「どこでも」
_ can go anywhere.(_はどこへでも行くことができます。)
everywhere「至る所に」「どこでも」
I see _ everywhere.(私は_を至る所で見ます。)
Everywhere you go, _s are the same.(どこへ行っても、_に変わりはありません。)
nowhere「どこにもない」
We went nowhere last _.(この前の_日はどこへも行かなかった。)
everywhere else「他のどの場所」
somewhere else「どこか別の場所」
away
「離れて」「去って」「遠くへ」向こうへという意味。
He walked away to the _.(彼は_の方へ歩いていった。)
The village is _ miles away from here.(村はここから_マイルです。)
_ went away.(_は立ち去った。)
far
「はるかに」「遠くに」距離が遠いという意味。
単独では否定文と疑問文で使う。
How far is it to the _?(その_までどのくらいありますか。)
We don't have _ to go far.(遠くに行くのに_がありません。)
肯定文では「a long way」
The _ is a long way.(_は遠いです。)
肯定文でも「too」「very」「away」「so」などと一緒なら使う。
_ is far away.(_はずっと遠いです。)
far from「~から遠い」ほど遠いというところから「少しもない」の意味もある。
My house is not far from the _.(私の家は_から遠くはありません。)
_ report of the meeting was far from satisfactory.(_の会議の報告書は満足のいくものではなかった。)
as far as+主語+動詞(節)「~をする限り」
As far as I know, she will come next _.(私の知る限りでは、来_彼女は来るでしょう。)
As far as I can remember, the hotel is _ years old.(私の記憶する限りでは、そのホテルは_年経っています。)
As far as the eye could see, the desert stretched.(見渡す限り、砂漠が広がっていた。)
as far as+場所「~まで」
He went as far as _.(彼は_まで行った。)
He walked with her as far as the _.(彼は彼女と_まで散歩をした。)
時の副詞
肯定文、肯定の疑問文+still
「まだ」あることが予想以上に続いている。
_ is still angry.(_はまだ怒っています。)
It is still raining.(雨はまだ降り続いています。)
Is _ still here?(_はまだここにいますか。)
形容詞「静かな」
Still waters run deep.(物静かな人は考えが深い。)
否定文、否定の疑問文+still
「まだ」否定の状態を強調。
_ still hasn't arrived.(_はまだ到着していません。(苛立ち))
否定文、否定の疑問文+~+yet.
「まだ」期待していることがまだ起きていない。
He hasn't finished his _ yet.(彼はまだ_を終えていません。)
Don't go yet.(まだ行くな。)
_ haven't read it yet.(_はまだそれを読んでいません。)
_ hasn't arrived yet.(_はまだ到着していません。(期待))
肯定の疑問文+yet.
「もう」
Is it raining yet?(雨はもう降っていますか。)
Are you ready yet?(もう準備はできましたか。)
肯定文+already
「もう」「すでに」
_ is already there.(_はすでにそこにいます。)
I have already seen _.(私はすでに_に会いました。)
否定文と疑問文+already
「もう」「すでに」意外や驚きの気持ち
Is she back already?(彼女はもう帰ってきているのですか。)
過去形+時を表す語句+ago
「(今から)~前」
My father died _ years ago.(私の父は_年前に亡くなりました。)
She started her job _ years ago.(_は_年前に仕事を始めました。)
He arrived in _ _ days ago.(彼は_日前に_に到着しました。)
頻度の副詞
あることが起こる確率を表す。
always(いつも)、continually(たえず)
_ always sits here.(_はいつもここに座っています。)
usually(たいてい)、frequently(しばしば)
Earthquakes occur frequently in _.(_では地震がしばしば起こります。)
We usually go to _ by bus.(私達はたいていバスで_へ行っています。)
often(たびたび)
They are often absent from _.(彼らはよく_を休みます。)
occasionally(ときどき)、sometimes(ときどき)
rarely, seldom, scarcely ever, hardly ever(めったにしない)
_ hardly ever goes out.(_はめったに外出しません。)
_ scarcely ever smokes.(_はめったにタバコを吸いません。)
_ scarcely smokes.(_はほとんどタバコを吸いません。)
「ever」を付けると「頻度」を表し、取ると「程度」を表す。
never(決してしない)
The road is never quiet.(その道は絶対静かになりません。)
程度の副詞
あることが起こる程度を表す。
absolutely(絶対に)
My _ was absolutely wrong.(私の_は完全に間違っていました。)
almost(ほとんど)完全ではないけれども、それに近い
_ is almost over.(_はほとんど終わりました。)
_ is almost correct.(_は大体合っています。)
I was almost late for _.(結局何とか間に合ったけど、私はもう少しで_に遅刻するところでした。)
nearly(ほとんど)完全ではないけれども、それに近い
_ is nearly blind.(_はほとんど目が見えません。)
We are nearly at the top of the _.(私達はほとんど_の頂上です。)
greatly(非常に)
I greatly enjoyed _ing.(私は非常に_を楽しみました。)
rather(いくぶん)(やや)(かなり)予想以上。
好ましくない意味で使う場合の形容詞や副詞を修飾。「bad」「tired」
肯定文+rather
_ hair is rather short.(_の髪はやや短いです。)
I'm rather tired.(私はかなり疲れました。)
It is rather cold _.(_はやや寒いです。)
The _ test was rather easy.(_の試験が思ったよりも簡単(すぎ)だった)
fairly(いくぶん)(やや)(かなり)予想以上。
好ましい意味で使う場合の形容詞や副詞を修飾。「well」「nice」
The _ test was fairly easy.(_の試験が思ったよりも簡単で(良い点が期待できる))
somewhat(いくぶん)
It is somewhat difficult.(それはいくぶん難しいです。)
so(そんなに)
_ looked so happy.(_はとても幸せそうだった。)
Don't speak so fast.(そんなに速く話さないでください。)
too(非常に)(~がすぎる)必要以上の意味。
The shirt is too large for _.(そのシャツは_には大きすぎます。)
_ are driving too fast.(_はスピードを出しすぎていますよ。)
肯定文+~+too.
I think so too.(私もそう思います。)
文中にalso(堅い)
He also speaks _.(彼も_を話します。)
否定文+either.
He is not coming either.(彼もまた来ません。)
very(非常に)(とても)形容詞と副詞を修飾
I walked very carefully.(私はとても気をつけて歩きました。)
This _ is very important.(この_はとても重要です。)
否定文+very
「さほどない」「あまりない」
This _ is not very important.(この_はさほど重要ではありません。)
much(非常に)(とても)動詞を修飾。
否定文、疑問文+much
Do you see _much?(あなたは_とよく会いますか。)
I don't like _ much.(私はあまり_が好きではありません。)
肯定文+very+much
I like _ very much.(私は_がすごく好きです。)
hardly, scarcely(ほとんどない)
I can hardly believe _(私はほとんど_を信じることができなかった。)
There was scarcely anything to _.(_物はほとんど何もなかった。)
either+~+ or+~
「(2つともよいが)どちらか一方」「どちらでも(両方よい)」
動詞の形は、その動詞に近い名詞に合わせる。
Either _ go or _ go.(_が行くのか、_が行くのかどちらかです。)
Either _ or _ is at fault.(_か_のどちらかが間違っています。)
Either _ or _ am at fault.(_か_のどちらかが間違っています。)
否定文+~+, and+~+either.
「~もない」
_ didn't come to the party, and _ didn't either.(_はパーティーに来なかったし、そして_も来なかった。)
_ can not swim well, and _can not either.(_はうまく泳ぐことができませんし、_もできません。)
_ doesn't want to go.(_は行きたくはありません。)Me either.(私もです。)
neither+~+ nor+~
「どちらもない」
動詞の形は、その動詞に近い名詞に合わせる。
There were neither _s nor _s.(_も_もなかった。)
I know neither _ nor _.(私は_も_語も知りません。)
_ neither bought it nor borrowed it.(_はそれを買っても借りてもない。)
否定文+~+and neither+~.
「~もない」
_ didn't come to the party, and neither did _.(_はパーティーに来なかったし、そして_も来なかった。)
_ can not swim well, and neither can _.(_はうまく泳ぐことができませんし、_もできません。)
否定語なので倒置。
I don't like _.(私は_が好きではありません。)Neither do I.(私もです。)
Me neither.(私もです。)やわらかい表現。
形容詞+enough
_ wanted to drive a car. But _ was not old enough.(_は車を運転したかった。けれどもまだ運転できる年齢ではなかった。)
Does _ become good enough at English?(_は英語が十分上達しましたか。)